法人設立印鑑セット【柘植(アカネ)】(実印・銀行印・角印)ケース付 (setaka001)
これから会社(法人)を設立しようという方におすすめの法人印鑑のセット(法人実印、法人銀行印、法人角印 高級ケース付)になります。送料はもちろん無料です。
印鑑の材質には、黒水牛、薩摩本柘植、象牙、オランダ水牛などがございますが、様々な印材の中でもっともお手頃価格な印材が、このアカネ(柘植)になります。
お作りする法人印鑑の印面サイズは、会社実印15~18mm、銀行印15~18mm、角印21~24mm、長さはもっとも一般的な60mmです。印面サイズは組み合わせ自由(全7パターンをそろえております。
木目が大変美しいことや、耐久性が高いこと、適度な柔らかさにより捺印性(押印しやすい)が高いという特性があります。起業(法人設立)される方にオススメの印材であり、送料無料で高級ケース付きなので、これさえあれば印鑑の準備は完璧です。
一生ものの会社印鑑として十分ご利用いただけますが、朱肉などにより印鑑が汚れたりした場合は拭くなどして、下記を良く読みお手入れはきちんと行って頂ければ幸いです。
アカネとは?
アカネとは東南アジア産の柘(つげ)で、シャム柘(柘植)とも呼ばれます。柘とは木へんに石と書くように、木の中でも大変硬く丈夫で、法人の印鑑材料に適した素材です。法人印鑑として使える太さに成長するまで、20~30年かかります。高温多湿の地で育つため、成長が早く水分が多いのが特徴ですが、日本国内にて丁寧に乾燥などの加工を行ってから会社の印鑑に利用しています。
アカネ法人印鑑の保存・お手入れ方法
柘(アカネ)は、植物系の印材では 最も親しまれている印材で現在では 東南アジアから輸入しております。木材の中では最も繊維が緻密できわめて硬く、繊細な彫刻に最も向いている素材です。
黒水牛・白オランダ水牛・象牙などの角(つの)材に比較すれば若干耐久性は劣りますが、丁寧に取り扱えば十分長くお使い頂ける印材です。柘(アカネ・柘植・ツゲ)は、とてもデリケートな材質ですが、取り扱いさえ守れば薩摩本柘同様、長年愛用することも可能な印材です。どの素材よりも値段が安くお手頃価格ですが、さらにコストパフォーマンスを上げるために、押印のあと朱肉を拭き取ること乾燥させないことなどお手入れを行って頂き長くご愛用いただければ幸いです。