会社銀行印(本象牙横目日輪) ※最高級・贅沢な一品です (zgyos001)
これ以上高級な印鑑はないです。どの材質の印鑑よりももっとも貴重で高価で贅沢な最高級本象牙(横目日輪芯持)の会社銀行印になります。印面サイズ3タイプございまして、15.0mm、16.5mm、18.0mmで、長さは一般的な60mmになります。当店では経済産業省認証の本象牙を使用しております。実印などの大切な印鑑においてはもっとも愛用されている印材であります。単に高級品に見えるからという理由だけではありません、象牙色という真白でもなく黄ばんでもおらず、独特の落ち着いた色をしていて、また適度な堅さからくる重量感は、誠に心地よい重量感を感じさせてくれます。耐久性に優れ、押印性、印影の美しさと共に、実用性としても他の材質の追従を許しません。 最高級本象牙 横目(日輪)の材料は通常の本象牙とは違い、印材を横にとることで、木の年輪のような輪の模様が入る象牙印鑑です。濃い色の模様を持つ象牙からしか取れず、その模様が印鑑の側面に何重もの丸の模様になってることと、天然素材ゆえの風合いや色合い、また時々の独特な模様が人気の、非常に希少な最高級象牙印鑑です。
最高級本象牙 ”横目日輪(にちりん)芯持”とは?
中心部の黒い点が象牙の「芯」でございます。横目象牙は通常の象牙と比べますと印面部分が中心から離れている事もあり、少し耐久性が劣りますが、非常に美しい渦のような模様がございます。この渦模様のある象牙印材を「日輪」と呼び、象牙の印鑑の中では大変貴重で流通数の少ない高価な印材になります。また、反対面まで芯が通っており、渦模様もございます。
象牙法人印鑑の保存・お手入れ方法
天然物の中でも黒水牛や牛角よりも乾燥等によるヒビ割れに強く、お手入れは水で洗ってもいいですが、その時は水分をきれいに乾いた布でふき取り、日陰干し(直射日光を避ける)の状態であれば汚れや、ほこりはきれいにとれます。光沢を出したいと思われたら、湿った布でほこりなどをふきとり、その後、家庭にある白い色の光沢剤(ワックス)で磨かれた後、布のきれいな部分で軽くこすられたら輝きは戻ります。象牙は、正倉院のぎょ物に今でも残っているぐらい変化せず、古来よりサンゴ、べっ甲と並ぶ自然の与えた貴重な財産として愛用されてきました。 大切に保存することにより一生お使いいただける印鑑材料です。